恋愛☆総研

恋愛や結婚など、男女のちょっとした疑問を綴ったブログです。

男性が感じる結婚の5つのデメリット

結婚のメリットがわからない男性急増中!!愛があればデメリットは受け入れられる!?

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結婚をメリットやデメリットなどの損得勘定で考えること自体が間違ってはいますが、これから結婚をしようと考えている男性にとっては結婚のマイナス面を知っておくことも大切!
ということで、今回は結婚のデメリットについてご紹介します。

1・自分の時間がもてない

結婚をすれば妻や子供と過ごす時間が増えるため、自分一人の時間がどんどん削られていきます。
広い家に住んでいれば逃げ込むスペースもあるかもしれませんが、そうでなければ喧嘩をして妻の顔も見たくなかったとしても気まずい雰囲気の中時間を過ごさねばなりません。お風呂やトイレで過ごす時間が、一息つける場所なんてあまりにも地獄すぎますよね。
書斎があるような広い家に住んでいたとしても、子供を放置して休日のたび自室にこもっていれば、妻の逆鱗に触れてしまうでしょう。
結婚をすれば一人の時間が減り、家族と過ごす時間が増えます。これがデメリットと感じる男性もいるようです。
結婚をしたら一人の時間から家族の時間に変わる

2・経済的負担が増える

独身時代は全て自分のために使えてきたお金が、結婚をして妻と子を養えば家族のお金になり自由には使えなくなります。
共働きであれば妻と自分の分の収入が家庭を支えるので収入が2倍にはなりますが、妊娠や出産を機に妻が退職をすることも考えられるため、一家の大黒柱として生きて行く覚悟はある程度必要になるでしょう。
頑張って汗水垂らして働いているのに、毎月5千円のお小遣いで過ごさなきゃいけない生活…あまりにも悲惨すぎます。
経済感覚が同じ相手と結婚しないと苦労する

3・出費が増える

結婚をして家族が増えることにより、今までなかった新しい交際接待費が増えることもあります。
妻側の親族の冠婚葬祭費用や、年末年始、お盆での帰省やあいさつ回りなど、独身時代には必要なかった必要経費が増えて夏休みやお正月などの長期休暇が恐怖に感じることもあるでしょう。
また、「もしもの場合」に備えて、独身時代には気にしていなかった生命保険や子供の学費保険に加入するなど、新たな出費も増えていきます。
冠婚葬祭や保険 独身時代にはなかった出費が増える

4・趣味に時間やお金を使えない

週末のツーリングや好きなアイドルの追っかけ、美味しい料理の食べ歩きなど、夫婦の趣味が合えば全く問題ありませんが、妻側が夫側の趣味に理解がなければ制限されてしまいます。どうしてもこれだけは譲れないという趣味があるのなら、最初から趣味が合う女性や理解してくれる女性を探しましょう。
趣味が合わない妻を持つと自分の趣味は悪とされる

5・他の女性と付き合えない

結婚とは、生涯を共に過ごす相手を見つけることであり、法的にも他の女性との関係を持つことは認められてはいません。
もちろん、そんなことはお構いなしに簡単に浮気をする男性は山ほどいますが、浮気がバレてしまえば最後、血みどろの戦いが待っているでしょう。
親権を奪われて大好きな子供と会えなくなったり、高い慰謝料を請求されたり、社会的な信用を失ったり、一生後悔し続けるほどの大きなしっぺ返しを受けることもあります。

一度の過ちで人生崩壊の危機もありうる

結婚のデメリットは考え出すときりがない

結婚は結局のところ相手次第なので、上にあげたデメリット以外にも色々なリスクが伴います。
相手が借金持ちだったり、気性が荒いDV体質の女性だったり、結婚してからわかる事実もあるかもしれません。
見た目がタイプで結婚した女性が、中年太りで見る影も無くなるなんて事はよくあること(お互い様でしょうが)。
メリットやデメリットを考えての結婚は、ある意味博打のようなリスクがあります。「こんなはずじゃなかった」なんて結婚後に悩まないためにも、お相手の女性をしっかり見極めてからプロポーズをするようにしましょう。
 
結婚のメリットはこちらの記事をどうぞ
 

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結婚するメリットって何!?【男性編】

結婚のメリットがわからない…婚活迷子な男性注目!

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男性にとっての結婚のメリットとは何だろ。結婚にメリット・デメリットを求めること自体がナンセンスですが、そんな風に婚活迷子になっている男性も少なくありません。

今回は、結婚によって男性が感じられるメリットについてご紹介します。

結婚は人生の墓場だと不安を感じている男性諸君、結婚って悪いことばかりじゃないのでこれを読んで安心してください。

「一生独り」という不安からの解放

結婚適齢期を迎えると、周りがどんどん結婚を決めて独身仲間が巣立っていきます。

独身の男友達が多いうちは、友達同士でワイワイと旅行に行ったり、朝まで馬鹿騒ぎをして呑んだくれたりするのも楽しいですよね。でも、35歳くらいを過ぎると、そんな飲み友達もどんどん減っていきます。

土日は子供と一緒に過ごすマイホームパパも多いので、気がつけば会社の飲み会以外は寂しく自宅で一人飲み…なんて男性も多いのではないでしょうか。

フェイスブックもインスタも、気がつけば家族と幸せそうにイベントを祝う友達の姿ばかり。

一生俺は独りで生きていくのか!!

なんて突然不安に襲われることもあるでしょう。

結婚をすれば、生涯を共に過ごし暮らしていく家族が増えることになります。いつかは孤独死なんて不安からも解放されるでしょう。

精神面や健康面のサポートしてもらえる

結婚をして幸せ太りしている男性を周りで見かけませんか??

ビールとおつまみがあれば全然OK!そんな乱れた食生活で満足していた独身男性も、結婚をすれば美味しい手料理でお嫁さんが迎えてくれため、乱れた食生活から解放されます。

バランスの良い食生活が習慣になれば、生活習慣病になる確率もぐっと減り、さらには仕事が終わって家に帰る楽しみもプラスされるでしょう。

仕事で嫌なことがあっても、かわいい子供の笑顔や、愚痴を聞いてくれる妻の存在があれば精神的な面もサポートしてもらえます。

守るべき家族がいれば、仕事に対するモチベーションも自然と上がるかもしれません。

子供から孫へと自分の遺伝子を残すことができる

結婚したからといって子供が必ず授かるわけではありませんが、子供が欲しくて結婚を決める男性もいるでしょう。

ちょっと大げさに感じるかもしれませんが、子供、そして孫へと生命のバトンをつなげていくことは、自分の人生にとって大きな影響を与えることは間違いありません。

社会的な信用を得られる

妻や子供など、養う相手がいることによって、仕事を簡単に辞めたり逃げ出すことはできません。そういったことから、結婚=社会的な信用として、評価を左右する企業もまだまだあるでしょう。

また、ある程度の年齢になっても独身でいると、「この人何か問題あるんじゃないのか?」なんて痛くもない腹を探られることにもなりかねません。

結婚をすることで、社会的な信用が得られるだけじゃなく、周りから向けられる好奇の目からも逃れることができるでしょう。

親を安心させることができる

いくつになっても親にとって子供は不安や心配の対象です。

ある程度の年齢になっても独身のままだと「結婚はいつするの?」「早く孫の顔が見たい」と、プレッシャーをかけてくることもあるでしょう。

早く親を安心させたいからと、結婚を決める男性も多いのではないでしょうか。

大好きな人と生涯を共にできる

結婚をすれば最愛な人と家族となり、病める時も健やかなる時も生涯を共に過ごしていくことができます。

一生をかけて守りたい、支え合っていきたいと感じられる伴侶に出会えることは奇跡に近いことではありますが、そんな女性に出会えたら捕まえて決して離してはいけません。

経済面に余裕が出る(共働きの場合)

最近では共働きの夫婦は珍しくはありません。 夫婦二人のダブルインカムがあれば、光熱費や家賃を二人で折半することができるため、独身時代よりも広い家に住むことができるかもしれません。

また、日々の食事が自炊になり、お付き合いの飲み会が減れば、大幅に交際費や食費を節約することもできるでしょう。

結婚=ATMなんて単語を2chでよく見かけますが、妻側が夫側よりも稼ぎが多いことだって現代においては珍しいことではありません。

ただし、結婚によって経済的なメリットを望むなら、望むばかりじゃなくしっかりと家事や子育ても折半することを忘れてはいけません。

結婚のメリットは相手次第

結局のところ、結婚がメリットとなるかデメリットとなるかは相手次第ではあります。生涯を共に過ごす相手選びさえ間違いなければ、人生の墓場には決してなりません。メリットやデメリットだけを考えて頭でっかちになるよりも、焦らずに生涯を一緒に過ごしたいと思える素敵な女性選びを頑張りましょう。

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【結婚できない男増加中】婚活氷河期をのりきる方法とは!?

結婚はできないんじゃなくてしないだけ

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そんな上から目線な発言をしているアナタ!要注意です。結婚適齢期は女だけじゃなく男性にだってあります。旬な時期を逃すともしかすると一生独り身かもしれません。

男だって35歳を過ぎると結婚できない!?

2010年に行われた国勢調査によると、35歳を超えると、なんと40歳までに結婚できる男性は3%しかいないという事実がわかっています。
つまり、30歳を過ぎた未婚の男性のうち、100人中97人は生涯独身のままの可能性が高いんです。
もちろん、40歳を超えてから結婚をできた方もいますが、その確率はさらに低くなるのでその道のりはさらに厳しいものになります。
いつでも俺は結婚できるんだ!と、豪語しているそこのアナタ。現実に目を向けましょう。

若いうちは遊んで、40歳を過ぎて若い美女と結婚する。

こんな夢物語が起こるのは、福山雅治レベルの一部のイケメンか、ZOZOタウン社長レベルの超大金持ちだけです。
女性と同様、男性も若い段階で婚活をしていた方が結婚できる可能性は高いです。
いいですか。若い女性をもてはやして年老いた女性をバカにする方もいるかもしれませんが、歳をとるスピードは男女一緒です。
気がつけば中年太りをして、年々薄くなる髪の毛に恐怖を感じ、恋愛最前線からは程遠い存在になっていくんです。
いつかは結婚がしたいと思っているなら、30歳を過ぎたらのんびりしてちゃいけません。
恋愛のウォーミングアップをしっかりと始めましょう!!

男性が結婚できないのには理由がある⁉︎

30代を超えても独身であるのにはいくつもの理由があげられます。

1・出会いがない

学生時代は理系畑、社会人になっても周りを見れば男、男、また男。そんな環境で過ごしている男性もいるでしょう。
確かに、この状況では自然の出会いが期待できないため、恋人いない歴を着々と更新してしまう可能性があります。
特に仕事を頑張っていると、結婚までなかなか気が回らず、気がつけば結婚適齢期をあっという間に超えてしまうことも少なくありません。
職場に出会いのチャンスがない場合、積極的に出会いを求めていかなければ、どんどん取り残されていってしまいます。
出会いがないと嘆く前に、まずは積極的に出会いの場に出かける努力をしましょう。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たる!出会いのある場所に積極的に顔を出そう!!

2・理想が高すぎる

理想の結婚相手は、若くて、可愛くて、スタイルが良くて、料理上手で、倹約家で、僕の三歩後ろについて歩いてくれて…。どんどん出てくる理想の女性像。
そんな女神のような女性は、二次元にしか存在しません。三次元に存在したしても、とっと若いイケメンとラブラブな生活を送っているでしょう。
結婚がしたいのなら現実をみてください。
妥協しないと結婚ができないわけではありません。自分にあった理想の女性と結婚をすることは大切ですが、まずは自分のことを客観的に見ることも大切です。
理想がどうしても曲げられないのであれば、理想の女性に選んでもらえるくらい素敵な男性になれるように死に物狂いで努力をしましょう。
理想の女性に選んでもらいたいなら死に物狂いで努力する!それが無理なら自分のレベルに見合う女性に目を向けるべし!!
 

3・結婚に夢がない

既婚男性が飲みの席で披露する「うちは鬼嫁だからさ〜」「結婚して自由にお金が使えないんだよ」なんて愚痴を聞いて、結婚は人生の墓場と決めつけてませんか!?
既婚男性の多くは、真剣に結婚に対して後悔をしているわけではありません。独身時代の自由を思い出して懐かしんだり、独身男性に対しての結婚に対する照れ隠しで謙遜的にそう話していることがほとんどです。
結婚が人生の墓場になるか天国になるかは自分自身です。結婚したからといって、地獄にいきなり落とされわけではありません。
人生の墓場にしたくないのであれば、しっかりと自分と寄り添って結婚を楽しめる女性を探しましょう。
そして、そんな女性を見つけたら、彼女を絶望させないように最低限の努力をしてください。そうすれば幸せな結婚生活を手に入れることができるはずです。
結婚を墓場にするか天国にするかは自分次第!理想の結婚を手に入れたいなら最低限の努力は必要!!

4・遊びすぎて選べない

若い頃は女性を選び放題、真剣に女性と交際をせずに遊んできた男性も結婚できずに残ってしまう可能性が高いです。このタイプの男性でタチが悪いのは、いつまでも自分はその気になれば女性がついてきて結婚ができると強い自身がある点です。
イケイケの時代はいつまでも続きません。40代をすぎても若い男性に混ざって現役路線を貫こうとすれば、若い女性から白い目で見られるのは間違いありません。イタイおじさんと後ろ指さされないためにも、自分を過信しすぎないようにしましょう。
現役時代は長くは続かない!若い男性と同じ土俵に立とうと決して思ってはいけない!!

5・お金がなくて誰かを養う自信がない

平成26年国税庁民間給与実態統計調査によると、男性の平均年収は、30歳から34歳で438万円、35歳から39歳で499万円となっています。
  • 今の年収で妻を養っていくことに不安がある。
  • 毎月数千円のお小遣いでやりくりさせられるのは嫌だ。
  • 子供が生まれても育てられる余裕がない。
そう感じて、付き合っている女性がいてもプロポーズにためらう男性もいるでしょう。
確かに、一人の馬力では最低限の生活しかできないかもしれませんが、妻も一緒に働けば世帯年収は増えます。自分だけが頑張らなければいけないと背負いこまずに、一緒に家庭を支えあってみてはいかがでしょうか。
夫婦で稼げば収入2倍!ただし家事や子育ても半分になることを忘れない!!
 

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